のりたいな でんしゃ とくべつごう (視覚デザインののりものえほん)
mana
まなびのほんだな
まだ視力が完成していないベビーや小さい子向けの本は、淡くて優しいタッチの「いないいないばあ」みたいなものもあるけれど、カラフルなものもたくさん出ています。
とはいえ、びっくりするほど小さい所に描かれたトーマスや遠くを歩いている犬を見つける視力は正直、親よりもよっぽどいいような気がしますが…
かくいうわたしは産後すぐからネット見すぎたせいでものすごく視力が落ちたのです。
以前はメガネやコンタクトなくても家の中くらいは平気でしたが、今や起きてすぐメガネないとお弁当も作れないのです。
いま妊娠中の方、本当に本当に無理はダメですよー!
産後の無理は老後に来るらしいので本気で怖い…
…話が逸れました。
そんなカラフル系というかビビッド系の絵本の中でも、群を抜いておしゃれな感じのtupera tupera。
「やさいさん」などでおなじみですね。
本棚にあってもちょっとおしゃれなので嬉しい。
そういえばこの本、海の近くにあるとってもおしゃれで可愛いナツメ書店さんで購入したものです。
「あかー!」「ピンクー!」と色を声に出してきゃっきゃ言っています。
色の違いをはっきり認識できるのって、結構早いんだなあと思っています。
「のぞみ」と「みずほ」の色の違いもわかるくらい(白とうすーい藍色)ですからね。
こどもの感性はおもしろいです。
いろいろな刺激を受けて、おもしろいことができる人になって欲しいな。