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小学生の問題集

きらめき算数脳。カギはまさかの「文字が読めるかどうか」

mana

中学受験ブームの最中、泣く子も黙る「SAPIX」。地方在住ゆえご縁はありませんが、SAPIXの通信教育「ピグマキッズくらぶ」を小学1年生から受講して1年が経過しました。おそらく、最終の4年生までは継続するかなと思っております。理由はとにかく「添削先生のお返事が楽しすぎる」からです。大好き。先生おすすめの深大寺に最近行きました(笑)。

うちのこ、ディスレクシアを疑うレベルで文字が読めなかったのです。バイリンガルの保育園に通わせ、読み聞かせはたくさんしておりましたが・・・特にひらがなを教えなかったところ、年長になっても「お」しか読めませんでした。数字もほとんど読めない、書けない。

母親のわたしはハイパーレクシアかも?いうほどの活字中毒なので、ほっといたら読めるようになるよねー、と勝手に思い込んでおりました。

が、本当に一向に覚えない。英語は多少できるが読み書きはだめ。代わりにリスニングと発音はかなり良いので0歳児から預けた意味はありそう・・・あると信じたい・・・

なんとか花まるオンライン、スマイルゼミ、七田のプリントA(を、5歳でやる・・・)、Z会幼児コース、こどもちゃれんじ、市販の2、3歳児用ドリルなどもフル活用して教えた結果、入学式で校長先生の名前(ひらがな7文字)をみんなと一緒に読めている様子に「よ、よかったやっといて・・・やばかった・・・」と思うほどだったのです。

そもそも、1歳半検診で喋ることができず要観察になったくらいでしたので、今思えばもっと危機感持つところだったんでしょうね・・・ほら、勉強って楽しいしたいしてやらなくてもできるじゃん!と思っている節があったので(高IQだったらしく小学校で呼ばれたことがあるんですよ、私)本当に教育に対して緩かった。気にしなすぎた。

・・・とまあ話はそれましたが、世の中の新一年生さん達と比べたら「ちょっとできないこ」絵レベルだったのです。

1年間、ピグマキッズクラブを受講していましたが、おかげでキャラクターへの親しみも持てたのか、きらめき算数脳にチャレンジできるように!

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ABOUT ME
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中学受験を経て旧帝大卒、マーケティング職のワーママ。ADHD傾向のある双子の男児を育てています。夢は2人揃って最難関中高一貫男子校!
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